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ずばばばーんと彗星のようにガラリずずずん

もてたぁい！って思ってたけどん

モテるってあれよな、行為としては受け身なのに、受動態の形をしていない能動態の日本語よな

さっき「好かれたい人を好きになる」の好きって語をモテる語幹変換しよう思ってん、「モテたいって思ってる人を…何る！！！？」ってなったねん

そりゃあおしゃれを研究するとかは努力、能動、自分からやらなきゃいけない事だけども、その先にあるモテるって、相手が自分をよく思ってくれるという事の期待値、そしてある種のそういったレスポンスを自分が貰えるという自信の上に成り立っている。でもその結末って実際は受け身の自分がいる

だからなんやねん。まあいっか。二項目目。

あとあれや、○○楽しかった！皆大好き！ってあげていいねをもらっている人、でもあたしはそんなんしなくていいからな。彼女は彼女、彼は彼やからな。

人間生活ってそういう策略とか、他人に無理やり求める自己評価は無理に取り入れなくてもいいんやで

自分の心内風景が、例えば都心のでっかい交差点だとするやん

そこにあるオーロラビジョンに、ほかの世界からの私の世界への誉め言葉だったりを映せる機能がある

でもなあ、そこに映す映像をわざわざ動画引っ張ってきて、編集して、加工して、２４時間垂れ流しにする必要はないねん

ずっとビジョンまっくらでもええねん

だってふつうに交差点歩いてて、ふつうに過ごしてたらお友達はたぶんできるで。